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コミュニティ

効いた!管理栄養士さんから教わった夜間低血糖対策。

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こんにちは、きーです。

突然ですが、低血糖ってご存知ですか?
低血糖とは、血糖値が下がった状態の事を言うそうです。

一般的には低血糖症状があってもなくても、血糖値が70mg/dLより低い場合、または血糖値が70mg/dLより高くても、低血糖症状のある場合を低血糖と呼びます

低血糖の症状は血糖値によって異なります。70mg/dL以下になると、交感神経症状である冷や汗、不安感、手や指の震え、頻脈、顔面蒼白といった症状が出現します。
さらに血糖値が下がり50mg/dL程度になると、中枢神経症状である頭痛、集中力の低下、生あくび、目の霞みといった症状が見られます。
50mg/dL以下となると異常行動、けいれん、昏睡などが見られ、命にも危険を及ぼす可能性があります。

また、無自覚性低血糖といい、血糖値が下がり始めた70mg/dLのときに症状が出現せず、気が付いたら命の危険を及ぼすほどの値にまで血糖値が下がってしまっているケースもあります。 医療情報メディアmedicommiより部分引用

私、昔は夕方になると、低血糖が出てました。
空腹を感じる手前もしくは感じ始めたら急速に脱力感に襲われ、手は震え出し、冷や汗をかき始め…そうなったら大急ぎで何か食べる、といった事が常で、空腹を感じるのがちょっと恐怖だったりしたものです。

でもインターミッテントファスティングを始め、一日の食事をランチから始める様になったら何故か不思議と、この夕方毎度の様に起こる低血糖症状が相当減りました

これもミラクルだったのですが、最近また低血糖について、「腑に落ちた」一件がありました。それは夜間低血糖について。

私が属するPILADANCEオンラインサロンで過去に開催された「スキルシェア」で以前、管理栄養士の園部裕美さんこと、ろみさんより栄養学を学ぶ機会があり、そこで低血糖が夜間にも起こる事を知りました。

そしてつい最近、ろみさんのインスタ投稿「腑に落ちる栄養学」でも、この夜間低血糖についてのUPがありました!

実は、朝起きた時に疲れているような感覚、だるい感覚がある人は低血糖を起こしている時がほとんどです。

お酒を飲んだ時にもなりやすいので、
お酒を飲んだ次の日はなんか体がだるいな〜となったりする人もいるかと思います。
hiromisonobe_eiyouより部分引用

お酒の身体への弊害、私は普通の人よりも特に色々と多い様に感じています。もちろんお酒飲んだ次の日は眠いしだるいし、寝起きも悪い!これは低血糖が関係しているのだな、と改めて。

ろみさんの投稿は「低血糖ケア①プラスする事」に続きます。


この投稿で書かれている低血糖ケアの「補食」
実は今朝、この大事さを改めて体感したのですよ〜。

いえね、私、お酒は飲まない方がいい体質なのは重々承知なのです。で、禁酒もしてるんですが、最近また家でついつい飲んでしまいがちで…特に夜、料理をしながら飲むのが大好きで、昨夜も飲んじゃったんですよ

ああ、明日土曜の朝7:30〜はオンラインサロンのピラダンスのトレーニングなのに、また起きれないかもな。

そう思いつつ、寝る前にこの「補食」として蜂蜜スプーン1杯入れたノンカフェインのお茶を飲んで寝たのです。

そしたら、夜中に一度も起きる事無く、土曜の朝には珍しく6時に目が覚め、頭が覚醒するのも早かった!

おお〜っ♪

そんな訳で今日はしっかり朝からオンライントレーニングに参加出来、しかも+αの自主トレも追加出来たのですっ。なんて嬉しいんでしょう!

更にろみさんインスタでは「低血糖ケア②マイナスする事」もUPされています。


ああ、耳が痛い(笑)
ホントそうですね。アルコールを欲しない身体になりたいです。

因みに昨夜は補食の蜂蜜の他、普段摂ってるサプリ(ビタミンB群etc)も投入し、お水しっかり飲んで寝たのも、功を奏したかも。

兎にも角にも、夜間低血糖ケアのお陰で、本日トレーニングが気持ちよく出来たのでした!

ろみさんがインスタでUPされる栄養学は毎回、本当にタメになります。
オンラインサロン内でも隔週で水曜、栄養学の情報発信をしてくれています!
トレーニングに関する事も多いので、勉強になりますよ。

また今後サロンでは、定期的に外部から講師をお招きして特別講座等のイベントを開いていく予定だそう。先日、この企画の第一回目となる「座学ピラダンス」も行われました。トレーニングをする以外に、更に学びが広がります!

ではでは、本日はこれにて!
ここまでお読み頂きありがとうございました♪